社員紹介

PERSON

もの作りは面白い
既存の枠にとらわれず新しい発想を大切にして
これからもこつこつと
品質向上に取り組んでいく

Profile

品質管理

道原 健二michihara kenji

金沢テクノ(株) / 2007年入社

脱酸素剤用包材の製造販売を行っている金沢テクノ(株)で
品質管理、ISO管理、生産加工担当とその守備範囲は幅広い。
職場では、新製品開発、試作品対応を次々こなし
休日は子供たちと日曜大工にいそしむ。
彼のもの作りへの探究心はとどまることを知らない。

Q1. 

仕事でやりがいや楽しさを感じるのはどんな時ですか?

商品品質と加工効率の向上を目指して色々試行錯誤を繰り返していたところ、原材料の変化によってどちらもいっぺんに向上したことがあったんです。
この時は嬉しかったし、やりがいを感じましたね。

Q2. 

その経験はその後の道原さんにどんな影響がありましたか?

過去のやり方を遵守するのだけでなく、恐れずに次々新しいやり方にトライしていく大切さを学びました。
現状に満足せずに、新しい発想を取り入れて新商品開発につなげたり、加工作業の簡易化につなげていこうという意欲にもつながっていると思います。

Q3. 

仕事上でこれまでに印象に残っているエピソードはありますか?

顧客要望の実現が難しい商品加工に、先輩たちと一緒に悩みながら挑戦して成功したことがありました。
その時に一生懸命取り組んだことが、結果として新設備導入にもつながったことは印象に残っています。
新設備は顧客からの期待値も高いので、今後の新商品にもつながれば面白いと思ってワクワクしています。

Q4. 

あなたが感じている「石井商事らしさ(金沢テクノらしさ)」ってなんでしょうか?

何よりも顧客のことを第一に考えて、品質第一で作業しようと従業員みんなが真面目に取り組んでいるってことでしょうか。
社員同士はお互いの得手不得手を理解して協力し合えているで、職場の仲間を信頼して一緒に仕事をすることができているんだと思います。

Q5. 

転職活動をされている方に向けてのアドバイスをお願いします。

当社は新しいことへのチャレンジを積極的に行っていける環境です。
未経験だからこそ思い付く、斬新で新しい発想を十分に生かして、活躍してほしいと思います。

社員インタビュー

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